志布志貨物株式会社 設立65周年記念祝賀会を城山ホテル鹿児島で開催


おかげさまで、志布志貨物株式会社は設立65周年を迎えることができました。
この節目に、これまで弊社を支えてくださった皆様をお招きし、設立65周年記念祝賀会を開催させていただきました。
私が父である前社長から代表を引き継いだのが2019年。
本来であれば、すぐに皆様のもとへ伺い、社長就任のご挨拶と、これまでの感謝を直接お伝えするべきところでした。
しかし、ほどなくしてコロナ禍となり、2021年に迎えた60周年も、皆様に直接感謝をお伝えする機会をつくることができませんでした。
そしてコロナ禍が落ち着いた後には、物流業界の「2024年問題」。
大きな法改正や物価高騰など、厳しい経営環境の中で、お客様には料金改定という心苦しいお願いもさせていただきました。
十分なご挨拶もできていなかった私が、ようやく皆様と再びお会いできるようになって、最初にしなければならなかった大きな話が「お願い」だったこと。
「順番が違うな…」
その思いは、今でも心に残っています。
それでも、多くのお客様やお取引先の皆様にご理解いただき、政治・行政、地域、同業の皆様にも励まし、支えていただきながら、一つひとつ課題を乗り越えてくることができました。
だからこそ、70周年まで待つのではなく、この65周年という節目に、一度きちんと皆様と直接お会いし、
「ありがとうございます」
とお伝えしたい。
それが、今回の祝賀会を開催した一番の理由です。
志布志貨物の歴史は、昭和初期、創業者・吉村重盛が「スピード」という屋号で、小型トラック1台から商売を始めたところまで遡ります。
1961年に法人化し、2代目、3代目、そして4代目となる私へ。
65年という歴史は、一人の力、一つの世代だけで築けるものではありません。
会社を守り、次の世代へつないでくださった歴代の先輩方。
弊社を信頼し、大切なお荷物を任せ続けてくださったお客様、一緒に仕事をしていただいたお取引先の皆様。
そして日々、現場で会社を支えてくれている社員の皆さん。
そのすべての積み重ねの上に、今日の志布志貨物があります。
私たちの使命は、先輩方から引き継いだこの会社をしっかりと守り、引き継いだ時よりも少しでも成長・発展させ、また次の世代へつないでいくことだと思っています。
鹿児島の地で物流という仕事を続け、皆様のお荷物を全国へ運び、全国から地域へ届ける。
物流を通じて地域の産業と人々の暮らしを支えることこそ、私たち志布志貨物が果たすべき社会貢献です。
次の70周年、そしてその先の100周年へ。
これまで支えてくださったすべての皆様への感謝を忘れず、社員一同、これからもより良い会社を目指して歩んでまいります。
祝賀会には、遠方から鹿児島までお越しいただいた皆様をはじめ、本当に多くの方々にご臨席を賜りました。
心より御礼申し上げます。
65年間、本当にありがとうございます。
そして、これからも志布志貨物株式会社を、どうぞよろしくお願いいたします。